音楽活動がしんどい時、やめる?やめない?
どもHIKOです!

音楽活動をしていると、
「音楽活動しんどい、やめる?やめない?どうする?」
と思うことがあります。
僕も一度あって、その時は音楽活動をやめました。
これについてはのちほど…😅
そこで今回は、
「音楽活動しんどい、やめる?やめない?どうする?」
と思ったときにどうするか考えてみたいと思います。
やめた方がいい場合

まず、やめた方がいい場合を2つ😬
どれも音楽活動を楽しめない感じですね。
自分のためじゃなく、他人のため
応援してくれる人に悪いから音楽活動を続ける。
自分のためじゃなく、他人のために音楽活動をしているのであれば、
やめた方がいいと思います。
人生一度きり。自分のための人生です。
自分のために生きないと後悔しそうですよね😉
これまで音楽活動を続けてきたから
すでに時間とお金を使ってきたから音楽活動を続ける。
これまで音楽活動を続けてきたから、
もう後戻りができないから音楽活動をしているのであれば、
やめた方がいいと思います。
これ以上、時間とお金を消費しないために損切しましょう。
新しい人生のために時間とお金を使いたいですよね😉
やめない方がいい場合

次に、やめない方がいい場合を3つ😀
どれも音楽活動でよくある感じですね。
練習がしんどい
僕は練習が大嫌いです。
特に楽器の練習が嫌いです。
僕の演奏レベルは学園祭レベルでしょうね😅
歌の練習も嫌いです。
特に腹式呼吸😂
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練習を楽しめる人、練習が好きな人がいますが、気にしないでおきましょう。
練習好きが音楽活動に向いているわけではないし、
プロになれるわけでもありません。
自分は練習嫌いなタイプ(天才肌?)と思って気楽にいきましょう。
しかし、練習は必要なので耐えます😤
練習は楽しいものではないと思うので、
これを理由に音楽活動をやめるのはもったいないですね。
音楽が好きで楽しいなら続けましょう。
練習しても上達しない
練習しても上達しない。
これもしんどいですね😅
本当に上達していない場合
練習しても上達しない場合は、
練習方法を見直す必要があります。
練習方法が間違っているかもしれないし、
練習方法が自分に合っていないのかもしれません。
音楽活動に関して知識や経験がある人に相談したり、
デモを聴いてもらってアドバイスをもらいましょう。
本当は上達している場合
練習して上達すると、音楽活動を続けていると、
自分の感覚が音楽に対して成長していきます。
なので、それが原因で上達を実感できないのかもしれません。
歌や演奏は練習して少しずつ上達するので、
自分の変化に気が付かないのかもしれません。
自分の古いデモと新しいデモを比較したり、
音楽活動に関して知識や経験がある人にデモを聴いてもらってアドバイスをもらいましょう。
自信喪失
オーディションに落ちて自信喪失っていうのがよくありそうですね。
僕も何度もあります。
オーディションに落ちたとき
普通オーディションには落ちるので、
次!次!と前に進みましょう。
いつかどこかで、
自分の才能を認めてくれる人に出会えればいいんです👍
また、誰かに聴いてもらって元気をもらうのもいいですね。
YouTubeやSNSに投稿すれば、何かしら反応があると思います。
このとき、有名な曲をカバーすると反応が多いと思います。
自身が回復するまで少し待ってみましょう。
少し音楽活動を休止する

少し音楽活動を休む。
音楽活動を忘れて生活してみる。
次のボイストレーニングのレッスンを休むだけか、
1か月休むか、
1年か、2年か、
どうするかしっかり考えてみましょう。
自然と答えが出てくると思います。
僕の場合

17歳ぐらいから音楽活動を始めて、
24歳で作詞作曲家としてデビューし、
28歳ぐらいで音楽活動をやめました。
約10年の音楽活動をやめた理由は、
音楽を楽しめなくなったし、
音楽が好きじゃなくなったからです。
具体的には、
生活費を稼ぐためのフルタイムの仕事と、
作詞作曲コンペの両立が苦しすぎて、
音楽活動が苦行になってしまったからです。
楽曲コンペ・作詞コンペってこんな感じ
HIKO流 作曲の仕方
音楽機材を全て売り払い、
2年ぐらい音楽を聴くこともなかったです😱
まとめ
「音楽活動しんどい、やめる?やめない?どうする?」
僕は「やめる」を選択しました。
全く後悔はないですし、
正しい選択でした。
音楽活動をしていて、
立ち止まることがあると思います。
その時に何かしら選択をするでしょうが、
それが正しい選択であるといいですね。
しっかり考えてください。
ではではー👍