HIKO流 ボイストレーニング 歌える人になる
どもHIKOです!
やったことのある人ならわかるでしょうが、
ボイストレーニングってつまんないんですよね。
特につまんないのが腹式呼吸😅
腹式呼吸って意味わかんないし、
練習したってどう役に立ってるのかわからないし、
どう使っていいのかわかんない。
歌と腹式呼吸が連動しない(完全に僕の経験)
ジャスティン・ビーバーのお母さんは、
「ジャスティンはちゃんとトレーニングしてないのに歌えた。」
みたいなことをNetflixの動画の中で言っていました。
彼は、歌のコンテストで結果を出し、
彼が歌うYouTubeチャンネルも注目されました。
幼い頃から音楽に触れていた彼は、
自然と歌える人になっていったのでしょう。
では、どうやったら歌える人になれるか?
HIKO流でお伝えします。
真似をする
アリアナ・グランデは、
セリーヌ・ディオンやマライアキャリー、ビヨンセの真似をして
歌い方、高音の出し方を学んだそうです。
そこで、歌が上手な人を真似する😉
歌っている時の表情、しぐさ、息づかい、
声の出し方、声の色、抑揚の付け方、発音、などなど
なりきります😤
歌がしっかり加工されているCDよりも、
ライブや弾き語り、アカペラで歌っているものの方が
真似しやすいと思います。
YouTubeなんかで探してみましょう。
こういうのがベスト🤩
エコーなし、エコー控え目
Justin flirting with Esmée Denters – Justin Singing
With You – Chris Brown Cover – Justin singing
好きなアーティストの真似は楽しいでしょうが、
自分が楽しいだけの自己満足で終わることがあります。
プロになるという目標を持っているなら、
自分のキャラに合ったアーティストの真似をお勧めします。
自分の好きなアーティストが自分のキャラに合っていて歌も上手だったら最高ですね。
それから、歌が上手じゃない人の真似をすると、
悪いクセがついて苦労します。
喉で歌うとか(完全に僕の経験)
なので、真似をするのは洋楽をお勧めします。
歌のうまい人ばかりなので。
僕のおすすめはデビュー前のジャスティン・ビーバーです。
ファンキーでソウル、熱い歌だと思います。
歌うことが日常
ザ・ウィークエンドは、幼い頃から常に歌っていましたが、
音楽の才能があるとは思っていなかったようです。
自分の歌聴いたことなかったんですかね?
ここ数年のスーパーボーカリストの1人だと思いますけど😅
The Weeknd – Can’t Feel My Face
だから、常に歌いましょう。
歩いているとき、風呂に入っているとき、音楽を聴いているときなどなど😁
鼻歌でもいいので歌いましょう。
1オクターブさげて歌ってみたり、
ファルセットで歌ってみたり、
メロディーにアレンジを加えて歌ってみたり、
こぶしをきかせてみたり、
ドスをきかせてみたり、
息を漏らしてみたり、
あれこれやって楽しく歌って過ごしましょう。
ザ・ウィークエンドになれなくても上手になってくるはずです。
上手な歌を聴く
手本は上手な方が良いに決まってますよね😆
なので、上手な歌を聴いてください。
上手な歌って何なのか?
それは人それぞれ定義がありそうですが、
僕が定義するなら、上手な歌=熱さ、です。
ファンキーでソウルな感じ。
ザ・エンターテインメント、楽しませてくれる歌です。
アーティストでいうと、
マイケル・ジャクソンやザ・ウィークエンド、ブルーノ・マーズ
Michael Jackson – Billie Jean
The Weeknd – I Feel It Coming ft. Daft Punk
Bruno Mars – Locked Out Of Heaven
もっともっと紹介したいところですが、
自己満足に陥りそうなので次に行きます。
自分の歌を聴いてみる
自分の歌声を聴くのは慣れないかもしれません。
しかし、すぐ慣れます。
上手に真似できているか、
自分の思ったとおりに表現できているか、
しっかり聴いて分析しましょう。
自分の歌を誰かに聴いてもらう
プロになるという目標を持っているなら、
客観的な評価をもらうのはすごく大事です。
なぜなら、客観的な評価で生きていくからです。
自分にとって「きっかけ」になる、
重要な評価があるかもしれません。
聴いてもらうのが仕事です。
聴いてもらいましょう。
まとめ
以上、どうでしたか?
歌うことが好きなら、
普段からやっていることばかりだと思います。
歌っていると、ある日突然コツをつかむことがあります。
なので、それを狙って歌える人を目指します。
それこそが、HIKO流 ボイストレーニングです。
ではではまたです👍