音楽を仕事にする?趣味にする?その違いとは?
どもHIKOです!
音楽を仕事にするか?音楽を趣味にするか?
音楽をやっていれば、
憧れのあのミュージシャンのようになりたい😍俺も音楽で食ってくぜ😤
ありそうですね。
また、音楽は楽しめれば充分🤩
これもありそうです。
そこで今回は、仕事として、趣味としての音楽の違いについてお伝えします。
音楽との接しかた
音楽=お金? 音楽=楽しみ?
音楽を仕事にした場合
音楽とはビジネスパートナーとして接していくことになります。
音楽を楽しむことより、
音楽でお金を稼ぐことが大事になります💰
音楽で食っていくわけですから、
ライブで一人でも多く客を呼ぶ、
CDを一枚でも多く買ってもらう、
一人でも多くファンを獲得するなど、
より多くお金を稼ぐために努力します。
そのために、
好きな音楽ではなくて売れる音楽をやります。
流行っている音楽があれば、のっかります。
ギョーカイの人に気に入られるように振る舞います。
世間の人に気に入られるように振る舞います。
毎日、お金を稼ぐために音楽をどう利用するか考えます。
音楽を楽しむことは後回しですね。
音楽よりお金が好きな人にはラクそうです。
お金より音楽が好きな人にはキツそうです。
音楽を趣味にした場合
音楽とはライフパートナーとして接していくことになります。
音楽をひたすら楽しみ、愛します。
そこにお金の不安はありません🤣
楽しい時も音楽、
悲しい時も音楽、
悩んだ時も音楽がそばにいます。
好きな時に、好きなだけ音楽を楽しむことが出来ます。
ザ・楽園へようこそ🏖️
音楽と接する時間
音楽と長く接することが出来れば楽しそうですが、どうでしょうか?
音楽を仕事にした場合
仕事なので長いです。
生活、人生の大部分を費やします。
また、自分の気持ちに関わらず音楽と接しなければいけません。
ライブなら、練習、リハーサル、本番。
レコーディングなら、時間の許す限り納得するまで。
作詞、作曲、締め切りを期限に完成するまで。
楽曲コンペ・作詞コンペってこんな感じ
手を抜くことは簡単ですが、
その見返りは簡単に生じます😬
さらに、売れたからと言って楽にはなりません😱
いつまで稼げるか分からない仕事なので、
稼げるときに稼いでおかなければいけないからです。
音楽を趣味にした場合
都合のいい時に好きなだけどうぞ😊
自分の気持ちに従って音楽と接してください。
ライブ、レコーディング、作詞、作曲、
自分のペースで自分の思いどおりにやれます。
楽しければそれでいいんです。
ザ・楽園へようこそ🏖️
僕の場合
ちょっと思い出してみるか。
俺の暗黒時代⛈️
音楽を仕事にしていた過去
24歳で作詞作曲家としてデビューしてから約5年、
音楽を仕事にしていました。
作詞作曲する毎日。
好きな音楽はやりません。
売れている音楽をやります。
売れてる音楽を聴きます。
コンペの指示に従います。
HIKO流 作曲の仕方
HIKO流 作曲スタイル
楽曲のクオリティーを上げるには?
俺の辞書に「挫折」っていう文字はねーって思ってましたが、挫折しました。
僕は正真正銘の音楽活動におけるルーザーです😭
音楽を趣味にしている現在
ザ・楽園でのんびり音楽を楽しんでいます。
好きな音楽を聴いて、
時々作曲しています。
その先はどうなるか、わかりません。
まとめ
音楽を仕事にした場合、
結果(お金を稼ぐ)を出すプレッシャーがあります。
また、どんな時も音楽と接しなければいけません。
まさに、ビジネスパートナーですね。
音楽を趣味にした場合、
自分の好きなように楽しむだけです。
まさに、ライフパートナーですね。
若い頃の僕は前者を、
現在の僕は後者を選んでいます。
その先はわかりません😐
音楽大好きだけど、お金が絡むと難しいんすよね~😅
ではではHIKOでした👍