芸能界を目指すならエキストラをしてみよう!
どもHIKOです!
映画やドラマのエキストラ、
なんか楽しそうですよね。
僕は2回だけエキストラの経験があります。
そこで、今回は映画やドラマのエキストラについて紹介します😀
エキストラとは?
エキストラは誰でも応募することができて、誰にでもできるような仕事です。
映画やドラマでの通行人、レストランの客、
歌番組やバラエティ番組での観覧者などなど。
それぞれ、求められる役割があります。
それについては事前に説明されますし、確認しておきましょう。
エキストラは芸能界を目指す人におすすめ!
エキストラは、実際の制作現場を体験できるので、芸能界を目指す人におすすめです。
制作現場の雰囲気、制作スタッフの仕事、タレントの仕事を見てみましょう。
良い点、悪い点、あると思います。
芸能人に会える?
会えればラッキーですね。
映画やドラマのエキストラの場合、
シーンによっては会えそうですね。
歌番組やバラエティ番組のエキストラの場合、
司会者やゲストを生で見ることができそうです。
待ち時間に気さくに話しかけてくれる芸能人もいるでしょうし、
エキストラの数が少なければ芸能人に近づく機会も多くなりそうですね。
この辺は、現場によりけりだと思います。
エキストラをしていてスカウトされる?
されないと思います。
期待しない方が良いでしょう。
制作現場ではスカウトないでしょうね。
エキストラの報酬はいくら?
1000円から5000円でしょうか。
そのへんの日雇いバイトの方が絶対高給ですね😅
エキストラは、
映画やドラマの撮影現場を体験できる、
テレビ番組の収録を体験できる、
これが報酬以上のメリットではないでしょうか。
実際にやってみると楽しいと思いますし、
「アクション」ってなるとテンション上がります😤
エキストラでの注意点
事前に説明あるでしょうがこんな感じです。
拘束時間が長い
予定通りに撮影や収録が進まない。
よくありそうですね。
出番まで数時間待って、数分で終わり。
エキストラに参加する日は、他の予定を入れないようにしましょう。
エキストラで生活できるか?
頑張れば月10万円ぐらになるかもしれないので、
生活できる人もいると思います。
が、おすすめできません😬
普通の仕事した方が稼げるし、時間もできます。
秘密保持義務
現場での出来事をSNSに投稿したり、
撮影、収録現場で知ったことを誰かに話したりしない。
現場で説明があると思いますが、
仕事上で知りえた事をみだりに公開しない、ということですね。
自分をアピールしない
いないとは思いますが、
僕みたいな人間への注意点です。
通行人がカメラ目線で歩くとか、
アドリブで演技してみるとか、
セリフがないのにしゃべるとか、
自分をアピールしないでください。
「本番」だと思うと血が騒ぐかもしれませんが、
ぐっ!とこらえてください。
僕のエキストラの経験
僕は2回だけエキストラの経験があります。
NHKの時代劇
大河ドラマではなくて、
歴史を紹介する番組の再現シーン(島原の乱かな?)だったと思います。
なので、有名な役者は参加していません。
17歳の頃、演技の養成所で募集があったので参加してみました。
真夏、早朝から始まって日が暮れるまで拘束されました(約12時間)。
参加者は20人ぐらいだったと思います。
ドーランを塗って、
歩兵の衣装を着てひたすら待機しました。
撮影シーンは2つ。
1 城壁を登って城を攻めようとするシーン
城壁から攻め込もうと、みんなで「ワーワー」言っていたと思います。
2 戦いの後、たくさんの死体が転がっているシーン
死体役。じっと死体らしく寝転がっていたと思います。
ほとんど待ち時間。どうしようもなく退屈だった記憶があります。
報酬は3000円だったと思います。
僕の初めて稼いだお金でした。
帰りにコンビニでジュースを買って飲んだのを覚えています。
カラカラに乾いていたので最高でした!
ミュージックビデオ
晶akiraのセカンドシングルのミュージックビデオの撮影に参加しました。
池袋のサンシャインシティの近くのゲーセンでの撮影でした。
1時間ぐらい?
すぐに終わったと思います。
報酬はなし。
まとめ
百聞は一見にしかず。
エキストラを一度体験してみることをおすすめします。
友達と参加してもいいでしょうし、
自分の好きな現場を選んで参加してもいいでしょう。
新しい発見があると思います。
ではではー👍